約 1,459,846 件
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全国各地のすれちがえる報告があった場所をまとめてゆきます。 すれちがえる場所の目安 主要駅の構内 大型家電量販店 ショッピングセンター イベント会場 そのほか人の集まる場所
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すれちがいゾンビ FAQ ステージ必要道具一覧 ハイスコア ゾンビナビ道具一覧 ゾンビ図鑑 レアゾンビ図鑑 ぼうしチケット
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お祝いリスト No. 内容 備考 1 スペシャルMiiとすれちがった! お祝いリスト追加後に改めて達成しないとカウントされない任天堂関連のイベントで実際にすれちがうか、いつの間に通信で公式配布されるとカウントQRコード(2次元バーコード)等で入手したものをMiiスタジオから連れてくるのは不可 2 スペシャルMiiと10回すれちがった! 3 1度に5人連続で男のMiiがやってきた! 5人以上1度に招き入れた上で、片方の性別と5連続で挨拶 4 1度に5人連続で女のMiiがやってきた! 5 同じMiiと10回すれちがった! 同一本体とのすれちがいでも、相手が別のMiiに変更している場合は別のMiiとしてカウント 6 1日で100回すれちがった! 大規模なイベント(次世代ワールドホビーフェアなど)に行く、など同日で100回すれちがわないと達成不可 7 5日連続すれちがった! 学生などは、春休みや夏休み、冬休みがあるので3・5・7・12月が狙い 8 10日連続ですれちがった! 9 久しぶりにすれちがった! 10日以上、他の誰ともすれ違っていなければ達成可能。 10 かなり久しぶりにすれちがった! 30日以上、他の誰ともすれ違っていなければ達成可能。「久しぶりにすれちがった!」と同時に達成可能。 11 今日誕生日のMiiとすれちがった! MiiスタジオでMiiに設定した誕生日が対象。 12 初めて「すごくいい」と言ってもらった! 同じMiiと2回遭遇した際に評価相手に届くのは3回目のすれちがい時帽子を変えれば4回以降も言って頂ける 13 「すごくいい」と10回言ってもらった! 14 「すごくいい」と50回言ってもらった! 15 「すごくいい」と100回言ってもらった! 16 「すごくいい」と1000回言ってもらった! ver3.0で追加 (カウントは1000でストップ) 17 合計2つの地域のMiiに出会った! 47都道府県+海外地域(国だけで地域を設定していない場合はカウントされない) 18 合計3つの地域のMiiに出会った! 19 合計5つの地域のMiiに出会った! 20 合計10の地域のMiiに出会った! 21 合計20の地域のMiiに出会った! 22 合計30の地域のMiiに出会った! 23 合計50の地域のMiiに出会った! 24 じぶんの国にあるすべての地域を制覇! 47都道府県 25 合計2カ国のMiiとすれちがった! 日本を含む 26 合計3カ国のMiiとすれちがった! 27 合計5カ国のMiiとすれちがった! 28 合計10カ国のMiiとすれちがった! 29 1度にやってきたMiiが3人連続でさいごに遊んだゲームが同じ! 3人以上1度に招き入れた上で、1つのタイトルを3連続で聞かされるただし体験版と製品版や、バージョン違いは別タイトル扱い 30 はじめてこべつあいさつがきた! お祝いリスト追加後に改めて達成しないとカウントされない 31 はじめてすれちがった! 規定回数すれちがう 32 10回すれちがった! 33 50回すれちがった! 34 100回すれちがった! 35 500回すれちがった! 36 777回すれちがった! 37 1000回すれちがった! 38 2000回すれちがった! 39 3000回すれちがった! 40 4000回すれちがった! 41 5000回すれちがった! 42 6000回すれちがった! 43 7000回すれちがった! 44 8000回すれちがった! 45 9000回すれちがった! 46 9999回すれちがった! 47 10000回すれちがった! ver3.0で追加 48 20000回すれちがった! 49 30000回すれちがった! 50 40000回すれちがった! 51 50000回すれちがった! 52 60000回すれちがった! 53 70000回すれちがった! 54 80000回すれちがった! 55 90000回すれちがった! 56 100000回すれちがった! 57 200000回すれちがった! 58 300000回すれちがった! 59 400000回すれちがった! 60 500000回すれちがった! 61 600000回すれちがった! 62 700000回すれちがった! 63 800000回すれちがった! 64 900000回すれちがった! 65 999999回すれちがった! 66 広場が10人になった! 自分自身や、他のゲームから招待したMiiを含む 67 広場が50人になった! 68 広場が100人になった! 69 広場が500人になった! 70 広場が1000人になった! 71 広場が2000人になった! 72 広場が3000人になった! 73 ピースあつめの旅で3回連続してピースがかぶった! コインでピースを買い、既に持っているピースを3連続で渡されるピンクマス以外に空きマスがない場合は設定から旅のセーブデータを消すか、新パネルを待つしかない 74 ピースあつめの旅で初めてパネルがそろった! パネルを規定数完成させる 75 ピースあつめの旅でパネルが5枚そろった! 76 ピースあつめの旅でパネルが7枚そろった! 77 ピースあつめの旅でパネルが10枚そろった! 78 すれちがい伝説で1部屋突破した! 記載の通り 79 すれちがい伝説で3回連続剣でミスした! 黄・黒・ピンクの魔法を使うと良い(伝説Ⅱでは不可) 80 すれちがい伝説で1ターンで50ダメージを越えた! やみの部屋解除後のげんえいの塔4階で、オレンジ魔法を使って攻撃回数を上げ、眠りか氷状態のよろいデーモン2体をLv6以上の勇者が1人で倒す(伝説Ⅱでは不可)敵HPをオーバーした分も加算されるので9回hit以上すれば達成(6*9=54)注:ver3.0以降は1人で1体のモンスターに50ダメージ以上与えないと達成できないようになったブラッドゴースト、よろいまおう、ラストゴーストで達成可能注:ver3.2以降は2体相手でも可能に戻った 81 すれちがい伝説で黄色の盾を破壊した! ゆううつの洞窟 入り口の黄盾ゴーストを倒す盾を壊さず魔法で先にゴーストを倒しても達成可能 82 すれちがい伝説で水色の盾を破壊した! げんえいの塔 入り口の水色盾ゴーストを倒す 83 すれちがい伝説でやみの部屋を突破した! げんえいの塔 4階に白勇者を突入させる 84 すれちがい伝説をクリアした! 記載の通り 85 すれちがい伝説を2回クリアした! 86 すれちがい伝説を5回クリアした! 3回以降はお祝いリスト追加後でないとカウントされない 87 すれちがい伝説を10回クリアした! 88 すれちがい伝説を30人以下のMiiでクリアした! 基本はLv7(色不問)が剣攻撃。コイン210枚以上が必要。盾(2回)と闇部屋のタイミングに注意。 89 すれちがい伝説Ⅱでまぶしい部屋を突破した! 邪神の祭壇 東に黒勇者を突入させる 90 すれちがい伝説Ⅱで炎の部屋を解除した! やみの城 王の間に青勇者を2人以上同時に突入させる 91 すれちがい伝説Ⅱで冷気の部屋を解除した! 裏伝説 やみの城 大広間に赤勇者を2人以上同時に突入させる 92 すれちがい伝説Ⅱで毒の部屋を解除した! わざわいの森 出口に黄勇者を2人以上同時に突入させる 93 すれちがい伝説Ⅱで白と黒の盾を破壊した! 邪神の祭壇 西の白黒盾ゴーストを倒す魔法でゴーストだけを倒しても達成可能 94 すれちがい伝説Ⅱをクリアした! 記載の通り 95 すれちがい伝説Ⅱ裏伝説をクリアした! 裏伝説を規定回数クリアする 96 すれちがい伝説Ⅱ裏伝説を2回クリアした! 97 すれちがい伝説Ⅱ裏伝説を5回クリアした! 98 すれちがい伝説Ⅱ裏伝説を10回クリアした!
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いつのアップデートだか知らないが、歴代の勇者からレベル別、 色別でソートできるようになってる -- 2013-12-21 21 08 04
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すれちがいMii広場 【すれちがいみーひろば】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS メディア 本体内蔵ソフト 開発元 任天堂 発売元 任天堂グッド・フィール(ver3.0以降) 発売日 3DS 2011年2月26日New3DS 2014年10月11日 定価 基本無料プレミアム 2015年4月2日/476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 本体内蔵の無料ソフトすれちがい機能を生かせている 概要 特徴 ミニゲームについて 評価点 問題点 改善された要素 総評 余談 有料のあそび 「有料のあそび」の特徴 概要 『Miiスタジオ』で作成したMiiを使って、ニンテンドー3DSを持っている他のプレイヤーと交流したり、ちょっとした遊びを楽しめたりするソフト。(公式ページより抜粋) ニンテンドー3DSシリーズ本体に予め内蔵されているソフトの1つ。 ソフトの仕様上、あらかじめ『Miiスタジオ』でMiiを最低1人分作らないと遊べない。 本体内蔵ソフトだけあって、3DS本体の通信機能をフル活用した良い例である。 特徴 最大の特徴は「すれちがい通信」を重要視していることにある。いわばすれちがい通信の広告塔であり、他のソフトの通信を成立させるためにも一役買った存在と言える。 3DSのすれちがい通信は、通信可能な設定の本体同士が有効範囲に入りさえすれば自動的に行われる。DSの同機能と違い、該当ソフトをいちいち起動しておく必要はない。たとえ他のゲームをプレイ中であろうと、設定してさえあればすれちがえる。設定可能なソフトの数も12本と豊富で、本体に挿さっていないパッケージソフトですら待機させておくことが可能。 ただしDS用のソフト及びGBAソフトを起動している間だけは、3DS側の通信機能が停止するためすれちがえない。スリープさせても「スリープ状態のDS」扱い。 この『すれちがいMii広場』では、一度に最大10人まで他のプレイヤーのMiiと出会うことができる。 なお『Mii広場』のすれちがいは、双方が受け入れられる状態でないと成立しない。一方が10人満タンになっている場合、相手側には余裕があっても未成立。裏を返せば何かの事故でない限り、相手側にも必ず自分のMiiが行っている。一方がMiiを変更していたり、相手が確認しないうちに再度すれちがっていたりと、すれちがい回数は合致しないことも多いが。 これはこのソフト独自の設定であり、一方が満タンだろうと相手側にはすれちがい判定されるソフトも多い。 10人以上とすれちがいたいときは一度ソフトを起動して、「準備しています」画面が終了したのを確認してから、再度スリープ状態にすればOK。改めてもう10人まですれちがえる。スリープにせず、『すれちがいMii広場』をそのまま遊んでいてもOK。 すれちがって情報交換するだけでなく、広場にこれまですれちがった他のプレイヤーのMiiがずらりと並ぶ。 設定で「Miiの招待:する」にしておくと、『マリオカート7』などの他のゲームで遭遇したMiiも来ることがある。ただし、すれちがい扱いではないため、後述するミニゲームには利用不可。 PS3でいう「トロフィー」のような、プレイ実績のカウント要素「お祝いリスト」のが存在する。またBGM鑑賞用のプレイヤーまで用意されていたりと地味に細かい作り。 達成条件がかなり厳しいものもある。逆に埋めてやろうと言う気になるような項目も。 すれちがったMiiに地域が登録されていると「すれちがいマップ」内のその地域に色が付けられていく。全国のMiiとすれちがうことを目指してみるのも面白い。 普段は万人向けの挨拶のみしか設定できないが、2回以上すれちがったMiiに対しては、個人宛てのコメントを送ることも出来る。 届くのは次回、同じMiiともう一度すれちがったとき。自分のMiiが変わっていても送られるので、相手から見て不可解なコメントと化す事態も稀に発生する。 Miiの持ち主が最後に遊んだソフトも知る事ができる。Miiがそのソフトのアイコンを手に持ってやってくる。 DSソフトや内蔵ソフトなどでなければ、『ニンテンドーeショップ』に接続して、そのままそのソフトの情報にジャンプする事もできる。 現在どんなソフトが流行っているのかが大体つかめたり、意外なソフトの情報を知るきっかけにも。もちろん布教目当てに、あえてマイナーなソフトを「最後に」遊んでおくのも一興である。 『すれちがいMii広場』自身や簡易カメラ(*1)・『ゲームメモ』等、一部のソフトは「最後に遊んだソフト」にカウントされない。だがチェック漏れなのか、『本体設定』や『安全に使用するために』といった明らかにゲーム要素のない、それも本体に初期搭載された注意書きのようなタイトルがカウントされている例もある。 ミニゲームについて 「ゲームコイン」を補助的に活用していくゲームが多い。ゲームコインは、本体機能の1つである「歩数計」により獲得できる。 このため3DSを持って外出するのが、二重の意味で楽しみになる。すれちがえなくともコインは貯まるし、たくさん歩けばそれだけすれちがいやすくもなる。 ゲームコインは『Mii広場』専用の機能ではなく、他のゲームでも活用できることがある。 『ピースあつめの旅』。ピースを集めて、複数のパネルからなる1枚絵の完成を目指す。 すれちがったMiiからパネルを1枚ずつ貰うことが出来る。すれちがいでしか入手できない特別なパネルも存在する。 「ゲームコイン」を2枚使うと、ピースを一枚獲得できる。ただしコインと交換に得られるパネルはランダムなため、獲得済みのパネルとダブることも多い。あくまでも補助的な機能である。加えて一部のパネルは、すれちがいでしか入手できないように設定されていたりもする。 Miiから貰えるパネルは原則として、そのMiiが所持しているパネルである。このため他の人からもらったパネルのコレクションが、次は他の人のパネル集めに貢献できる。 完成させた1枚絵は、いつでも閲覧することができ、その絵の立体的なモデルも見ることが出来るようになる。 立体モデルは方向キーの操作で、角度を変更しながら閲覧できる。視点を変えると、隅っこに意外なキャラが隠れているなんてことも。 映像の一部がアクションすることもある。中には鑑賞モードがほとんどミニアニメ状態という、賑やかな絵も一部ながら存在する。 絵のテーマは『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』『ポケモン』などの任天堂の歴代人気シリーズ。2013年以降は、『モンスターハンター4』を皮切りに『ロックマン』『ソニック』など他社タイトルのパネルも追加されている。(*2)完成後に見られるモデルとアニメーションは目を見張るほどに、じつに丁寧に作られている。 絵の種類は豊富でアップデートやいつの間に通信により随時追加されていたが、現在では新しいものは登場していない。 『すれちがい伝説』。このソフト内でMiiに被せられる「ぼうし」を入手できるRPG風ミニゲーム。 こちらがこのソフトのメインとも言える部分である。 『すれちがい伝説』は王様に扮した自分のMiiを救出すべく、すれちがったMii達が勇者となって敵のゴースト軍団を倒していくストーリー。 自分が勇者になるのではなく、すれちがったMiiが勇者になり自分を助けてくれる逆転の発想。 勇者はすれちがった順から先頭に並び、1人1回、直接攻撃か自身(Mii)の色に応じた魔法を使うことができる。行動を終えた勇者は列から撤退するので、Miiの人数がそのまま勇者側の最大ターン数となる(最大10ターン)。 勇者がいない・足りない時はゲームコイン2枚を払って「さすらいの勇者」を雇うこともできる。ただしレベルは総じて低めで、たまにレベル2の勇者が出てくればラッキー程度に考えたほうがいい。 環境にもよるのだろうが、すれちがいでやってくる勇者も大半はレベル1。さすらいの勇者の中に、レベル2が混じっているのは有りがたい(来るかどうかは運次第だが)。 すれちがったMiiのレベルは、そのMiiとすれちがった回数である。(家族内ですれちがうことができる環境なら非常においしい。但し上限はレベル7まで) 行動せずに順番を先送りすることも可能(2人以上の時だけ)。逆にこれを利用しないと効率が非常に悪くなる。 魔法は単純にダメージを与えるものや、ゴーストの行動を一定時間封じ込めるもの、後ろの勇者をパワーアップさせるものと様々。 ストーリー中、特定の色の勇者でないと壊せない盾を持ったゴースト、これまた特定の色の勇者がいないと解除できない仕掛け部屋など、妙に凝っているため、一筋縄ではいかない内容に仕上がっている。 2周クリア後に挑戦できる『すれちがい伝説II』が追加される。 続編に相応しいパワーアップを遂げており、同色 or 似た色の勇者と「コンビを組む」ことができたり、ゲームコインを払って、広場で集めた勇者を3名まで指名できたり、救済措置含みの「くすり」を購入できる「宅配」コマンドが新たに追加。 当然ゴースト達もパワーアップしており、回復魔法を使う、分身する、一定確率で勇者を強制撤退させる等といったクセモノが続々登場。より戦略性が増した一方、無条件で勇者が撤退させられる等のマイナス要素はやや賛否が分かれている。 『II』を一度でもクリアすると、さらに難しい裏面が登場。 ぼうしコンプリートには、最も効率の良いルートを通って10周。 『有料のあそび』。2013年6月18日のアップデートで搭載された、新たな4種のミニゲーム。 『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』という新ゲームが各514円で購入できる。詳細はそれぞれ個別のページに譲り、ここでは簡易な紹介のみに留める。本ページ内「有料のあそび」の節も参照のこと。 4本をまとめて買えば1543円とお買い得。購入方法は『ニンテンドーeショップ』からではなく、『すれちがいMii広場』から購入手続きを行う。支払う料金は、いつも通り『eショップ』に残高を追加しておく必要がある。 『伝説』とは別のゲームが登場したことにより、「好きな色」の価値の不均衡がかなり薄まった。 『シューティング』は格差こそ少なめだが、どちらかと言えば『伝説』で不遇だった色が強めだったり使い勝手よく調整されている。 他のゲームではどの色も、おおむね均等に価値がある。もしくは色ではなく、すれちがった回数に応じた効果も発揮される。 すれちがった人が同ゲームを遊んでいた場合、『合戦』では合戦相手になったり、『シューティング』では相手のスコアがランキングに表示され、『ガ~デン』においては相手が作った庭や花を見る事もできる。 追加のあそびでは一定の条件を満たすごとに「ぼうしチケット」が配布され、新たに追加された「ぼうし」を自分で選んで交換できる。 『有料のあそび第2弾』。2015年4月2日のアップデートで搭載された、新たな2種のミニゲーム。 『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』が476円(税別)で購入可能。先に追加されていた4種と同様、こちらでも「ぼうしチケット」が獲得できる。 同時に『すれちがいMii広場プレミアム』のサービスも開始されている。価格は追加ミニゲームと同じで、支払うと広場の機能が幾つか拡張される。後述の不満点に対応したサービスも見られる。 『プレミアム』そのものはゲームではないが、拡張機能の一つ『すれちがい誕生日』を埋めていくことにより「ぼうしチケット」がもらえる。 「ぼうしチケット」の交換対象として、新たにいくつか追加の帽子と、あいさつ表示を彩る『ふきだし』も選べるようになった。 『有料のあそび第3弾』。2016年9月2日のアップデートで搭載された、新たな5種のミニゲーム。 『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』『サクッと!勇者食堂』『サクッと!大砲忍者』『サクッと!探検隊』が300円(税別)で購入可能。なお『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』のどちらか1つは無料で購入可能。 いずれも「サクッと!」というタイトル通り、短時間で手軽に遊べるミニゲームとして登場した。 これらのあそびでは「ぼうしチケット」は獲得できない。 評価点 本体機能であるすれちがい通信を重視したソフトが別売ではなく、内蔵ソフトとして最初から用意されているという大きなメリットがある。 予め内蔵されているという側面から「本体所持者=このソフトの所持者」であるため、実際にソフトを楽しんでいる人の数は意外と多く、ミニゲーム目的でなくとも「すれちがう」だけで面白さ・新鮮味がある。 ソフトの性質上、ギブアンドテイクな側面があるため、他プレイヤーの手助けになれるという一種の自己満足感も得られる。 DSポケモンシリーズの「GTS」の地球儀ほどではないが、遭遇したMiiの地域が順次登録される。 以上のような点から遠出する際に1つの「お楽しみ」になる。 上記で紹介した『すれちがい伝説』の作りこみは思ったよりも深く、内蔵ソフトとしての単なる「おまけ」程度ではすまない熱の入れようである。 当然「ぼうし」を身に着けると、すれちがい時に反映されるため、コレクション目的だけであってもプレイする価値がある。 すれちがい伝説の『I』・『II』いずれともBGMはなかなか良質。特にラスボス戦は内蔵ソフトの本気が窺える名曲として一部で人気がある。特に『すれちがい伝説II』のBGMは剣と魔法のファンタジーらしい非常に勇壮な曲が多く好評。地味に1ループが長めの曲が多く、普通にプレイしていては最後まで聞けないこともしばしば。サウンドテストでじっくり聞いてみよう。 このソフトに反映された他プレイヤーのMiiは『Miiスタジオ』に連れて行くことも出来る。他のゲームで利用したりすることも可能。 すれちがったMiiの「さいごにあそんだゲーム」で気になるものがあれば、一部はそのまま『ニンテンドーeショップ』で調べることも出来る。 スペシャルMiiの数が多い現状では、スペシャルMiiの待避所としても利用可能。 スペシャルMiiは専用のQRコードなどから入手できるが、同じものは本体1台につき1回しか取得できないため、数が増えると対処に困る。 因みにMii広場に直接スペシャルMiiが配信される事もある。このMiiはミニゲームで出会うとちょっとした特典がある。 問題点 当然のことながら、すれちがう相手が少ない地域に住んでいる場合、上記のメリットがほとんど得られないため非常に辛い。本作品に限らないことではあるが。 それでも、ゲームを扱っている店舗では比較的すれちがいを成功させやすいため、立ち寄る際は持っていくと吉。 2018年頃からすれちがい通信の利用者が減少しているようで、ピークだった頃は都会では10人は余裕ですれちがえてたのに対し、現在は1日に数人しかすれちがえない。Nintendo Switchが発売されてから利用者が減少してきている。2019年6月以降新作ソフトが発売されなくなり、同年9月には事実上の後継ハードであるNintendo Switch Lite(*3)が発売、2020年には3DSの生産が終了したことにより3DS自体が終焉を迎えたため、ユーザーの3DS離れはますます加速していくと思われる。 2018年3月28日には「すれちがい通信中継所」が稼働停止した。 すれちがった相手がいた場合、画面にその旨が表示されるが、確認のためにこのソフトを起動した際、上記のミニゲームをプレイせずに「終了」すると、そのときの相手Miiをミニゲームに利用できなくなるという難点がある。 起動して確認してしまった場合、そのまま1度プレイするか、終了せずに再度スリープに戻すと、この問題は発生しない。 広場にいるMiiを絞り込みで探し出すというようなことができないため、特定のMiiを探すのが非常に面倒。 後の更新により、ゲーム中ではレベル(すれちがった回数)と色で絞り込めるようになった。広場にいる特定のMiiを探す機能はプレミアム限定で追加されたが、そこまで細かく指定はできない。 最大10人までしか入口に保存できない。他のゲームでは10人以上保存できるタイトルも存在するので、技術的な問題ではないはずだが……。 一旦10人確認して何もせずゲームを終了、その後すれちがうことで20人まで保存する事はできる。(*4) 現在のゲームの仕様からしてもこれから変更される事はないと思われる。 実は3DSそのものが持つバグなのか、他のゲームでも最新の10人分しかすれちがい結果が反映されていない。99人すれちがおうと、受け取る結果は最後の10人分だけ。この問題が解消されない限り、枠を増やしたところで意味がない。 度重なるアップデートにより本体仕様が改善されているにもかかわらず、このバグは2019年4月現在でもなお直っていない。対処が極めて困難で、修正できないものと予想される。 『X・Y』以降のポケモンシリーズ等では、10人を越えたすれちがい情報を受け取れる。ソフト側からならば対応可能となったようだ。『ニンテンドー 3DSサウンド』等は改善されていないので、初期搭載を含む既存ソフトの修正は絶望的なのだろうと思われるが。 また、Mii広場のすれちがい保留数が10人の時にすれちがうと、Mii広場のすれちがい通信が無視され、相手側のMii広場にやってこないバグも存在する。 なお、Miiの絞り込み機能や入り口にMiiを待機させる機能は『プレミアム』に搭載されている。 『ピースあつめの旅』において、期間限定で特定の場所へ行く事で配信が開始される物(*5)は、現在では入手不可能な物もある。 同じく『ピースあつめの旅』において、2018年現在ピースの数は1,500枚を超えている。上記のピースのダブりなどのゲームコインによるゴリ押しが効きにくい関係で、上記のすれちがいに恵まれにくい地方民がピース集めに専念するにはかなりの労力を必要となってしまう。 現在では「チャンスタイム」の導入により、すれちがった相手から一度に大量のパネルがもらえるようになっている。 『すれちがい伝説』の問題点 細部がほとんど説明されていない。「数をこなし身体で覚えろ」ということなのだろうが、不親切に感じる人もいるだろう。 ゴーストの「盾」や『I』後半の「仕掛け部屋」 盾は同じ色の勇者の攻撃で破壊しなければダメージが通らず、仕掛け部屋は特定の色の勇者が仕掛けを解除しない限り強制退去させられてしまう。逆に言えばその色の勇者が来ない限り先に進むことができない。 突破するには特定の色の勇者が来るまで待つしかなく、さすらいの勇者を使っても特定の色の勇者が来るとは限らないのでここで詰まりやすい。 アップデートで「歴代の勇者をやとう」選択肢が『I』にも追加され、ゲームコインを支払うことで、過去に出会った任意の勇者を呼び出せるようになった。 ……が、この選択肢は『I』を2回クリアしないと選べない。このため『II』が遊べる状態でないと、ここで詰まる事態は解消されない。 「毒の部屋」の突破方法が分かりづらい。 暗い部屋は光(白の勇者)、炎の部屋は水(青の勇者)とだいたいわかるが、ここは何で毒を払うか分からない人もいる。 姫のヒントも不親切。 毒だ!何で払うんだっけ? →魔法が効く。でも手ごわそうですね→合体魔法なら打ち消せるかも こんな感じ。何色かはこの次の最後のヒントで明らかになるので完全に詰まることはない。 こちらを呪って一定確率で動けなくする敵が『II』で出てくる。解除しないと高頻度で行動を無効化されて大変に鬱陶しい。 解除にはゲームコインを消費して薬を買わなくてはならない。しかも薬を購入しただけで、勇者は疲れて帰ってしまう。つまり1人は実質犠牲になる。 勇者の色の優遇不遇がかなり極端。 勇者の色はMiiに設定された「好みの色」で変わるのだが、露骨に有利な色と不利な色がある。 剣で通常攻撃する能力ならばみな平等。しかし魔法で剣より強力な効果を得やすい勇者と、魔法はほぼ使い損で殴る以外の選択肢がないに等しい勇者の格差は馬鹿にならない。また同色以外でコンビを組める「似た色」の数も均等ではない。 大雑把に言ってしまえば赤・青、水色や黄緑が安定して強く、茶などが弱い。 + 色による有利不利詳細。長いので格納 不遇なのは茶色。茶色の魔法は自分のレベルに応じたレベルの勇者を召喚するという効果。但し色はランダムであり、現在の局面で役に立つ色が来るとは限らない。 また茶色は類似の色がなく、茶色同士のみでしかコンビを組めない。合体魔法も単体掛けと効果があまり変わらない(*6)。罠を解除する時に必要になる訳でもない(*7)。 魔法を使うとさすらいの汎用勇者に交代してしまうため、茶色の勇者は伝説の履歴にすら残らないことが多々ある。これ自体はプレイ上の欠陥でこそないが、扱いとして不憫といえばかなり不憫。 白は特定の罠を解除するのに必要なのでいないと困るが、通常時にはあまり意味がない。(*8)また黒の勇者と特別なコンビ(*9)が組める強みもある。ただし似た色のペアは存在せず、組めるのはその黒か同色の白のみ。 黄色と黒の魔法は、後続勇者の命中率を下げ、ランダムで追加攻撃を発生させる効果。特定の敵にダメージを与える効果もあるが、効かない敵の方が多い。有効だった時ですら後続の命中率が落ちる効果は変わらないので、使うタイミングにも注意が必要。 ただし黄色は、地形の罠を解除するため特定の場面で必要になる。似た色コンビはオレンジ及び黄緑と組める。 黒も特定の罠を解除できる他、前述した白の勇者と特別なコンビが組めるメリットがある。その白か、同じ黒としか組めないが。 『II』が出た事により強さが変わった色もある、 ピンクの勇者はやや不遇だった色。魔法は単体掛けだと、後続勇者が空振りばかりするようになって迷惑。当たると必ず会心の一撃が出るのだが、ハズレが多すぎるため使いにくかった。 しかし2人で合体魔法を使うと、命中率が1人の時の倍で当たれば会心という強力な術に化ける。(*10)なお、コンビを組める類似の色は赤のみ。鎧を着た敵と戦うときは効果大。 紫は有利だった色の1つである。紫魔法は敵全体への毒攻撃で、早い順序で唱えさえすれば、残りの勇者の人数分だけ安定したダメージを与えられたのだが…… 『II』では合体攻撃の多用により攻撃回数が減り、毒によるメリットが少なくなってしまった。 赤と青はレベルに比例したダメージを全体に与える魔法。(*11)。鎧を着た敵や、2体並んで出現した敵に対しては、魔法攻撃が有利。更には一部の相性がいい敵に対してより大ダメージになり、合体魔法だと威力が更に跳ね上がる。『II』では罠の解除に要求される機会もある。コンビを組める相手も多めで、赤は紫・ピンク・オレンジの三色、青は紫・水色の2色とコンビを組める。 オレンジの魔法は、後続の勇者全員の攻撃回数を1回増やす。地味に優秀な効果で強い。同色コンビで魔法を使うと、単純強化で2回増える。 現在は後述する水色・黄緑の効果が上がってオレンジより回数が出る事が多いが、こちらは効果が永続であり確実に効果があるというメリットがある。 緑の勇者の魔法は、直後に並んでいる勇者1人のレベルを2倍に強化。タイミング次第では強力なのだが、並び順に依存するためレベル上限は7のためとても不自由。似た色のペアは黄緑としか組めない。 合体魔法の時は、次の勇者が問答無用で7レベルまで上がる。次が1レベルの勇者だったら効果覿面だが次が例えば3レベルの勇者だと、1人掛けでも6レベルまで上がってしまう。使い分けが重要。 レベルの上がった勇者はその場ですぐに行動しないと、順番を後送りにしただけでも効果が切れてしまう。これが緑の魔法を使いにくくしている最大の要因。事前に手間暇かけて確認しない限り、誰にかかるかすら予想しにくいというのに。レベル依存の行動をとらないと無駄になるのもやや痛い。 水色と黄緑の勇者は敵を行動不能にして、次に攻撃する勇者1人の攻撃回数をランダムで増やす。緑よりは柔軟性があるかわり、運に左右されがちな側面も持つ。水色は似た色コンビが青しかないので、そちらの意味では少し不利。黄緑は緑・黄色と似た色扱いでコンビが組める。 アップデートにより現在では、攻撃回数が安定して2倍前後まで増えるようになった。次の攻撃役が自分と同レベルでも損にはなりにくい。後続にレベルの高い、もしくはコンビを組める勇者がいるなら間違いなく有利。 合体魔法で拘束するとさらに強力で、三倍近い攻撃回数が得られ非常に爽快。強敵との戦闘ではかなり重要。 赤や青の攻撃魔法でも効果が切れてしまうことには注意が必要。剣で攻撃しないと拘束魔法の効果は無駄になる。しかも赤/青の魔法は全体攻撃なため、複数の敵を縛っていてもまとめて解ける。この点に関しては、レベルを上げることで攻撃魔法の威力も増幅してくれる緑の方が有用。 補助系の魔法や薬の使用、勇者の交代はいくらでも行える。このため緑と比べたら、より効果の高い勇者の選抜は容易。 動けないまま放置されている敵は、一切の行動がとれないのも密かなメリット。敵側のウザったい回復役を黙らせておく、カウンターで発動してくる補助魔法の使用回数を減らすなど、本当に地味ではあるがちょっと嬉しい副作用もつく。 不遇だった色の一部は、後から追加された『すれちがいシューティング』で救済されている。 同『ガ~デン』でも、微妙に救済されている……? 改善された要素 更新データにより不満の多かった、一部の要素は改善されている。 + Ver.4.1までに改善された要素一覧 『すれちがい伝説』の改善点 薬はたまに不良品を引き効果が出ない場合もあったが、2013年6月18日の更新により不良品を掴まされることはなくなった。 ギャンブル要素の高かった水色・黄緑色の魔法が、安定して高めの効果を得られるようになった。 以前は当人が魔法を使わず殴った場合に比べ、結果として攻撃回数の減少しているケースが圧倒的に多かった。後に自分よりレベルの高い勇者が控えてさえいれば有利だが、それですら必ずしも総ダメージが増えるとは限らない。 追加の攻撃は1回で終わってしまうことが多かったので、運が良ければ2回3回と続くこともあるのを知らず、オレンジの完全下位互換だと誤認していた人も多いだろう。現在なら確実に2回か3回は殴るため誤認もしにくい。 旧来でも相当に運が良ければ元より攻撃回数の増える見込みはあったし、最大ダメージの記録を狙う場合も必須に近くはあったのだが。裏を返すと有用な場面はその程度で、しかもかなりの運頼みだった。 Ver.4.0から、「ウサギサポート」が追加された。 一度クリアした部屋限定だが、「プレイ中に」ゲームコインを使って追加の勇者を雇い、危機に対応することができる。 特定の色の勇者でしか割れない盾、特定の色の魔法でしか破れないトラップ、勇者を強制的に追い返す不意打ちなどが対象。 ウサギサポート使用の可否は、伝説IIのタイトル画面で設定する。初期状態は「しない」なので注意。 『ピースあつめの旅』の改善点 これ自体は「そういう物もある」程度でそこまで悪い要素ではないが、入手不可能な期間限定配布のパネルを、すれちがった相手が持っていると「まだ入手できない」と、正体不明のピースが存在する事だけを知らされるので、気になってしまう。 アップデートにより存在を確認できなくなった。それは良いが入手不可能なことは変わらない。 「何故入手できないか?」もネットで調べるなどしない限り分からないので、少々不親切だった。 全体的に持っている数が少ないと「チャンスタイム」となり、すれちがった相手から一度に大量にパネルをもらうことができるようになった。 総評 とりあえずハードさえ所持していれば、すぐにプレイ可能なので、本体を歩数計として使うついでに本ソフトも利用してみることをオススメする。 通信相手に提供される情報も、自分の提供したMii情報と決まった質問への解答(設定しなくても可)と登録地域と、 その本体で最後に起動したソフト(DSソフトや一部の内蔵ソフトなども対象)くらいなので、気軽に始められるので暇つぶし代わりにでもどうぞ。 余談 本体発売後一定期間中、任天堂スタッフによる「すれちがいキャンペーン」のようなものがあった。 無料ソフト『バッジとれ~るセンター』で、本作を起動するための「バッジ」が入手できる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「すれちがい伝説」というステージが登場。 モチーフは『すれちがい伝説II』のラストステージである。 その他、『3DS』ではフィールドスマッシュの敵としてゴーストが出演。各作品の登場キャラのフィギュアやスピリットへの出演もある。 『リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出』に、本作のウサギが登場し、本作同様に課金コンテンツ関連の案内をしてくれる。 2016年にエンスカイから本作で入手できる「カービィのぼうし」を再現した実物のぬいぐるみハットが商品化された。 「このソフトの存在」そのものが意外と知られていない。 「興味がない」のではなく、そもそも「入っていることを知らない」プレイヤーが多いというのは残念である。 当然だがMiiを製作していないと遊べないことも密かな障壁と化している。興味を持ってタッチしても、「Miiを作って来てください」と追い返されてしまい『Mii広場』本体は始まらない。 有料のあそび タイトル 概要 判定 第一弾 すれちがいシューティング すれちがった人によって能力が違う機体を操作し、攻略するシューティングゲーム。初心者から上級者まで遊べる難易度。腰を据えて遊ぶ必要がある。 良 すれちがいガ~デン すれちがった人から水をもらって、様々な花を育てるゲーム。他のゲームのついでに購入してハマった人が続出。 良 すれちがい合戦 Miiの数とじゃんけんの要領で勝負する国盗りゲーム。購入時期で攻略難易度が大きく変動する。 なし すれちがい迷宮 パズルとRPGを組み合わせたような内容。謎めいた屋敷をすれちがった人と攻略していく。 第二弾 すれちがいフィッシング すれちがった人から餌をもらって、様々な魚を釣り上げる。 すれちがいゾンビ すれちがった人の趣味を利用してゾンビを倒す、アクションゲーム。 第三弾 サクッと! スロットカー すれちがった人とミニカーでレースするゲーム。 サクッと! 株トレーダー すれちがった人から情報を聞き、株価を予想するシミュレーションゲーム。 サクッと! 勇者食堂 すれちがいした人から食材をもらって調理するゲーム。舞台は『伝説(ll)』のスピンオフ。 サクッと! 大砲忍者 大砲の挙動をうまく合わせて敵を倒すアクションゲーム。 サクッと! 探検隊 すれちがった人の歩いた歩数を利用して探検するゲーム。 「有料のあそび」の特徴 購入価格はいずれも税込み514円。ただし『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の4本を同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。 2015年4月2日に追加された『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』の2本を同時に購入する場合は800円となる。 第三弾の『サクッと~』の5種類は各300円。初めに『サクッと! スロットカー』か『サクッと! 株トレーダー』のどちらかを無料でDLでき、選ばなかった方を含め残りの4本は同時購入できるようになる。 以下には、追加された6種の「あそび」共通の仕様を紹介する。 新システム「ぼうしチケット」 それぞれのゲーム内では一定の条件を満たすと、「ぼうしチケット」をもらうことができる。このチケット一枚につき、任意の「ぼうし」1つと交換することが可能。 元々『Mii広場』に存在していた「お祝いリスト」を少し変形させたもの。いわゆる「実績システム」なのではあるが、「ぼうし」という目に見えるご褒美のおかげで、やり込みがいがある。 チケットはどの「あそび」も共通で全22枚、つまり6本合わせて132枚。さらに『すれちがいMii広場プレミアム』の『すれちがい誕生日』で手に入るものを含めると154枚となる。収集ペースこそタイトルとプレイヤーの適正によって異なるものの、最初の数枚はどの「あそび」でも簡単に手に入るようになっている。逆に最後の数枚は難易度が高く、手に入りにくい条件が多い。 新システム「ぼうし交換所」 『Mii広場』そのものに設置された新しいメニュー項目。ここで「ぼうしチケット」を使用し、任意の「ぼうし」や「ふきだし」と引き換えられる。 交換できるものは「ぼうし」が103種類、「ふきだし」が53種類。ただし全てが同時に選べるわけではなく、日替わりローテーションで「本日のぼうし」や「本日のふきだし」が4種ずつランダムに入荷される。好みの「ぼうし」や「ふきだし」がなかったら、チケットは温存しておき翌日にでもまた見に来よう。 チケットの枚数が2枚足りないように見えるだろうが、実際には「ぼうし交換所のオープン記念」と「すべてのチケットを集めた記念」に、もう1枚ずつもらえるためにつじつまが合う。 「遊んでいないゲーム」の処理 『Mii広場』を中断した際、前回招き入れたMiiとプレイしていない「あそび」が残っている場合、次の再開時は「今いるMiiと遊ぶ」か「入り口へ行く(今いるMiiは解散し新たにすれちがったMiiを招待する)」かを選択できるようになった。 このため出先で『ピースあつめの旅』と『すれちがい伝説』だけ消化してプレイを中断、帰宅してからのんびり『ガ~デン』等に取り組むなどというプレイスタイルも可能となった。 この場合の「中断」というのはスリープモードでなく、『広場』そのものを終了してしまって構わないという意味。別のソフトを遊ぶことも可能で、電源が落ちたとしても問題ない(*12)。 従来は『Mii広場』を起動すると強制的に入り口からだったので、全てのあそびを同時に消化しておく必要があった。『ピースあつめ』と『伝説』しか存在しなかったこれまでならば、それで問題なかったとも言えるが。 またこれを利用すれば、すれちがい人数の少ない状態でも、設定変更のためだけ等に『Mii広場』を起動できる。未消化の「あそび」が残っている時のみに限られるが。 今までは半端な人数とだけすれちがっている場合、「挨拶を変更しておきたいが、少人数で起動してしまうのももったいない」という状態になりがちだった。
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すれちがいガ~デン FAQ花作りの基本 花リスト まぼろしの花のヒント フラワーセンター花のおしごと 鉢リスト 雑貨リスト 庭の購入 ぼうしチケット
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購入前どんなゲーム? これ面白いの? 購入後すれちがった人に兵士をもらえる場合と、対戦になる場合があるんだけど… 城を変えたい 「兵士数が2倍以上の相手に勝利」てキツくない? CPUが強いんだけど・・・ 負けそうになったのでリセットしちゃった…なんか影響ある? スペシャルMiiとすれちがうと何があるの? 自軍の兵力を均等に1/3づつに分けたいんだけど 伝説の国王の記録が9,999,999人を超えていることがあるのはなぜ? 購入前 どんなゲーム? シンプルなウォー・シミュレーションゲームです。 城の主となり、すれちがい通信でやって来たMiiを仲間にしていきながら天下統一を目指します。 すれ違ったMiiの広場人数が自軍の兵士となってくれます。 その兵士を弓矢隊、騎馬隊、じゃんけんのグー・チョキ・パー(いわゆるムシキング)に振り分けて3回勝負を行い、2勝先取で相手国を下すことが出来ます。 ただし、じゃんけんの勝敗は、その手に振り分けた兵士数を維持または半減する効果があるだけで、最終的な勝敗は兵士数で決まります。 じゃんけんで負けて兵士を半減させられても、なお兵士数で勝っていれば勝利となるので、最初から兵力差が大きければ何をやろうと一方的な勝負になります。 このゲームはすれちがった相手Miiの色に関する要素はなく、ただ人数のみで遊ぶことになります。 これ面白いの? 数でゴリ押しできるじゃんけんのようなものです。 Mii隊が最初に集合して合戦となるので、出先でもササっと遊べます。 難易度が開始時の自分の『Mii広場』の人数に左右されるため、 すれちがいの少ない地方でもそんなに苦労はしませんが、 「ぼうしチケット」の取得条件に「購入者と一定回数すれちがう事」が条件の物が有る為、 すれちがう人に購入者が少ない場合は、チケットを全て入手するのがかなり難しい部類に入ります。 ぼうしチケットコンプリートには最低でも購入者と400回すれ違わないといけない計算です。 2017年現在は、今から新規で始めると難易度的にはやや厳しい状況です。理由としては「別世界の国王」(=購入者)に一定回数勝たないといけないもの、連勝しないといけない者があり、すれちがう別世界の国王は9,999,999人の兵士数であることが多いため(この数字でカンスト)。 購入後 すれちがった人に兵士をもらえる場合と、対戦になる場合があるんだけど… すれちがった相手が、『すれちがい合戦』を未購入か購入済みかで変わります。「未購入」の場合は、相手の『Mii広場』にいるMii分の数の兵士が貰える。広場の上限は3000人。スペシャルMiiの場合は、10000人の兵士が貰える。 「購入済み」の場合は、「別世界の国王」になり、対戦するかあいさつだけにするかの選択肢が出る(相手が自分の2倍以上の兵士数を持っていると、「勝てそうにございませぬ・・・」というじいからの進言が表示される)。あいさつだけの場合でも、まれに兵士が貰えることがある。あいさつで貰える人数は相手のMii広場にいるMiiの人数分。 城を変えたい 設定→その他→合戦をあきらめるで最初からやり直し。 やり直しをすると、すれちがった別世界の国王との戦歴やあいさつをした回数の記録も全てリセットされるので注意。 「兵士数が2倍以上の相手に勝利」てキツくない? ゲームを進めて城を増築すると、ゲームコインで「相手の出す手を2回偵察する」技が使えるようになる。 2回勝利すればいいわけだから、1つの手を捨て駒にして、残り2つの手で確実に勝利できるように兵士を割り振ればよい。 相手が兵士を均等に3分割してきた場合や出す手に偏りがある場合でも可能。 なお、サイゴキングの特殊戦でも達成できる。 サイゴキング戦は敵軍戦力が初遭遇時の自軍戦力の2~8倍程度あるが、五連続じゃんけんで勝つごとに戦力を1/2に減らせるので、 無理に自軍戦力を増やしすぎなければ比較的達成しやすい。 ちなみに、じゃんけんの相性補正をかけた後に自軍と敵軍戦力が同数の場合は自軍の勝利扱いになる(「相性で逆転した」や「兵士数で上回った」等の表示が一切なく、通常も表示される「勝ち」とだけ表示される)。 例1 敵 兵士20万でグー10万:チョキ8万:パー2万 だとすれば、 味方兵士7万でパー1万:グー4.5万:チョキ1.5万 で、パーを捨て駒にして、1戦目・2戦目とも偵察して、グーとチョキを的確に出せば勝てる。 1戦目 偵察で相手パー →チョキを出して1.5万>半減で1万 ○ 2戦目 偵察で相手グー →パーを出して1万<半減しても5万いる × 3戦目 残った手どうし グーを出して4.5万>半減で4万 ○ 例2 敵が均等に戦力を割いた場合 敵兵力18万、味方6.5万とする 敵 グー6万:チョキ6万:パー6万 味方 パー0.1万:グー3.2万:チョキ3.2万 で、パーを捨て駒にして、1戦目・2戦目とも偵察して、グーとチョキを的確に出せば勝てる。 CPUが強いんだけど・・・ 敵国の兵士数は、「敵国に初めて遭遇した時点の自国の兵士数」にあわせて変動する。 敵国に勝つために兵士を増やせば一時的に突破しやすくなるが、次以降の国取りの敵兵士の数もインフレするデメリットもある。 ゲームコインは必要だが、偵察を駆使して自国兵士を増やしすぎない方がクリアは早いかもしれない。 なお兵士を増やすにはすれちがうかゲームコインで雇うしかない。 国とりを進めず「なにもしない」を選択すれば、兵力増強のみを行うことができる。 負けそうになったのでリセットしちゃった…なんか影響ある? 勝負の途中でリセットすると、1回目は次回起動時じいに「作戦を途中でやめられると、兵士が不安がりますぞ」とリセットさん的に忠告される。 2回目からはペナルティで兵士が10%ほど減らされる模様。ただし、連続してリセットしなければOK。(一度すれちがうか、ゲームコインで適当に兵を雇って「なにもしない」などを挟めばよい) ちなみに音楽リストを埋めるためには、天下統一の合戦で最低一敗しなければならない(無敗のままエンディングを迎えても埋まらない)ので要注意。 記録にこだわるよりも、素直に遊びましょう。 スペシャルMiiとすれちがうと何があるの? 10,000人の兵士を仲間に出来ます。(通常のすれちがいMiiでは3,000人が最大) 自軍の兵力を均等に1/3づつに分けたいんだけど 忍者相手に「助言」をお願いすると、じいが1/3づつに編成してくれます。 (自国の総戦力が敵国の総戦力の2倍以上である必要があります) 伝説の国王の記録が9,999,999人を超えていることがあるのはなぜ? データ改造を行った記録である可能性が高いです。その場合大抵は国情報も遥か彼方の国に設定されています。 伝説の国王の記録は人伝いで知らないうちに最高記録に上書きされてしまうため、すれちがいをしない以外に感染を防ぐ手立てはほぼありません。 既になっていたら諦めるしかないです。
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購入前どんなゲーム?ストーリー どんな人がおススメ? 購入後すれちがったMiiについて 効率のいい進め方は?大部屋をつくろう 階段は即上がろう クリスタルについて 救助者について 逃げようとしている間ずっと敵に攻撃される ゲームオーバーになったら? 5階毎の階段のボスが強い この色のピースいらないんだけど置かなきゃダメ? 階段の位置は決まっているの? 30階到達後 ※ネタバレ注意 購入前 どんなゲーム? ストーリー 助手のシーラ・ベルが無断でお化け屋敷の調査を向かったまま戻らない。 「お化け屋敷の調査に向かう。 夜になっても戻らなかったらその時はオバケの仕業なので助けに来てほしい」 助手の書き置きを見た主人公(探偵)は、彼女の身を案じてお化け屋敷へと救出に向かうのだった。 どんな人がおススメ? すれちがったMiiからマップのパーツをもらい、パズルのように配置しながら迷宮を探索していくゲームです。迷宮ゲームが好きであればこのゲームは、絶対にハマります。 自分が好きなところに置くことではじめて迷宮ができるので楽しみがあります。 分かりやすくいうと、テトリスと似ている。 迷宮の中では、幽霊と戦ったり、様々なアイテムを拾ったり合成強化したりすることができます。 すれちがいMii広場で新しく買える4つのゲームの中では、すれちがいシューティングの次にやりごたえのあるゲーム。 ただし戦闘は1vs1の戦い 防御・カウンターだけでダメージ無効なので人によっては易しすぎたり盛り上がらないということも。戦闘でもRボタンで時間を速く進める事ができるので、難易度を上げたりするのに有効かもしれない。 すれちがいMii広場の他のあそびと違いストーリーを進めると明かされる事実が存在する。そのため、 クリア前に攻略情報を見たりする場合はネタバレに注意 。2chのMii広場総合スレでもネタバレになり得る内容の書き込みはどちらかと言えばおkな流れである。 購入後 すれちがったMiiについて それぞれMiiとのすれちがい回数に応じて選べるピースの種類が増える。(すれちがい1回目は1種類、すれちがい5回目以降は5種類)ピースは1~5個のマスがつながった形をしている。1人のMiiが持っているピースは全て異なるマス数になっており、すれちがい5回目以降のMiiは必ず1~5マスの5種類のピースを持っている事になる。 すれちがい回数がキリのいい数(10回毎)だと、ピースを受けとる際にプレゼントとしてアイテムが貰える。 すれちがい迷宮購入者とすれちがった場合、そのMiiは相手が前回の調査終了時に使っていた武器を背負っている。未購入者の場合は何も背負っていない。 部屋を作ってすれちがったMiiを出現させると、アイテムがもらえる。迷宮購入者とはコンビを組む事で戦闘時に有利な効果を得られるようになる。コンビを組まずにアイテムを貰う事もでき、たまに相手の背負っている武器と同じ物がもらえる事も。 スペシャルMiiは、必ず5種類のピース+プレゼント持ち、更に武器持ちでコンビを組む対象にもなれる。 効率のいい進め方は? 大部屋をつくろう 基本的には部屋を作るため可能な限り正方形・長方形になるようにつなぐと良い。部屋を作成すると宝箱・クリスタル・救助者のいずれかが出現。救助者は今回の調査で先にピースをもらって居なくなったMiiで、犬・猫は救助者として登場しない。 宝箱は 一度のピース配置で 作った部屋が大きい(同時に出現する宝箱が多い)ほど良い宝箱が出現する。追加で少しずつ部屋を拡張しただけでは、銀・金の宝箱は出ない。 一度に宝箱を5個以上作ると木→鉄→銅→銀→金→金→金…の順に出る。部屋が広いと鉄→鉄→銅→銀→金…、鉄→銅→銅→銀→金…、銅→銅→銀→銀→金…の順に出るようになる。つまり4つ目は必ず銀で、5つ目以降はずっと金。 スタート地点の階段がある部屋に同じ色のピースを隣接して配置し部屋を大きくすると、元々あった部屋に宝箱などが現れる。 部屋に救助者やクリスタルが現れる際は最後の宝箱が出るはずの場所に出現するので、 大部屋を作る際に救助者やクリスタルが出てしまうと金の宝箱がそれぞれ1個減る 。1回の調査において最初か最後のピース設置では救助者は現れないので、大部屋を作るのはその時が望ましい。クリスタルは最初か最後の設置でも出現してしまうが、既にクリスタルのある部屋と同色で隣接した部屋を作るとクリスタルは現れないので、これを狙える場合は狙うと良い。 どうせある程度の広さがないと大部屋は作れないので、狭いor細長い通路部分は同色にこだわらず適当にピースをおいてしまって問題ない。 ピース待ちをする場合はすれちがいで入手しやすい色のピースで大部屋待ちを作るのが望ましい。比較的レアな色で待つと全然手に入らないのでほぼペンキ依存となる。 階段発見前に部屋を狙うと、部屋を作るための空白の中に階段が存在する場合があり、ピースを延々無駄にする可能性も無くはないので、それが嫌な場合は状況を見極めて行う。 なおアイテム入手時に手持ちも異次元ボックスも満杯だった場合は 取捨選択も出来ずに強制的にアイテム獲得をあきらめる ことになるため、大部屋作成前にボックスの中身を整理しておくこと。 大部屋待ちパターン ■=手に入れやすい色のピース(主に赤)で作ったブロック □=まだピースが置かれていない空白 ・=何でも良いマス。空白ならここに同色ピースを置いて小部屋を作り、先にクリスタルを出しておくと良い。 例1 ■■■■■■■ ■□□□□□■ ■■■■■■■ 出現する宝箱は最大12個 一番細長く角が少ないパターン 例2 ■■■■■・ ■□□□■■ ■■■□□■ ・・■■■■ 出現する宝箱は最大12個 例3 ■■■■■■ ■□□□□■ ■■■■□■ ・・・■■■ 出現する宝箱は最大12個 例4 ■■■■ ■□□■ ■□□■ ■■□■ ・■■■ 出現する宝箱は最大11個 周囲のブロックと触れずに作られる点が1つあるため宝箱が1個少なくなる その代わり周囲を囲むブロックは最低14個ですむ(他は15個か16個) 例5 ■■■■ ■□□■ ■■□■ ■□□■ ■■■■ 出現する宝箱は最大12個 おそらく12箱部屋で一番面積を狭くできる唯一のパターン 例6 ■■■・・ ■□■・・ ■□■■■ ■□□□■ ■■■■■ 出現する宝箱は最大12個 普通にプレイしている分にはここまでの大部屋パターンを作るのは難しいが、このように形・サイズを常に意識して部屋作りを始めると後々失敗しづらい。すれちがいの状況などから5マスでやるのは厳しいと感じた場合は4マスにしてしまうのも手。 →ピースの種類形状の種類が5マスに比べ半分以下なのでかなり完成しやすくなるが、出現する宝箱は2個分減り10個(正方形ピースでやると9個)になる。 ちなみに3マスピースでやると更に2個減り8個に。 階段は即上がろう 通過済のフロアはマスを埋めなくてもゲーム進行が滞ることはない。つまり、特定のピースがピッタリはまる形で大部屋待ちに活用することができるのでどんどん先に進めた方が良いアイテムを集める上では有利となる。ある程度はエリア単位で色を固め、大部屋を作れるように準備した状態で残しておくとアイテム収集上は有利。 アイテムは先へ進むほど豪華になる。かなりの序盤でも金の宝箱などから強力な武器は出たりするが、ランクは低めな事が多い。 持っているだけで戦闘で効果を発揮する「バッヂ」は早いうちから手に入れておくと有利になる。 クリスタルについて クリスタルでは「武器の強化」「アイテムの整理」「宝石に変える(アイテム売却)」を行える。既にクリスタルのある部屋を拡張して広くするとクリスタルを再利用できる。ただしクリスタルのある部屋を作ると2度とその部屋にクリスタルは現れず(1部屋に1個のみ)、逆にクリスタルのある部屋が2つあってそれらを結合させても1つのクリスタルが宝箱などに変わることはない。 「武器の強化」で宝石と他の武器を消費して任意の武器を強化できる。消費する武器を選ぶとき、Xボタンで選択すると複数の武器をまとめて一気に合成できる。 強化対象の武器と素材武器が同武器の場合、熟練度だけでなくレベルの最高値(つまり総熟練度の上限でもある)も上がる。異なる武器の場合は熟練度にだけ換算される。同武器合成でのレベルの最高値アップは2回まで。1回目で武器名に「+1」、2回目で「+2」と付加される。 「アイテムの整理」で異次元ボックス(いわゆる倉庫。99個まで預けられる)と手持ちのアイテムを自由に交換することができる。手持ちのアイテムとボックスのアイテムを入れ替えられるのは、このときだけなので要注意。手持ちが8個埋まっている状態でアイテムを手に入れた場合は、クリスタルが無くてもボックスに送るアイテムを1つ選ぶ事ができるが、その時にボックスの容量(99個)が既にいっぱいの場合は 今手に入れたアイテムを捨てる事になる ので注意。 「宝石に変える」でいらないアイテムを宝石に変換する事ができる。 救助者について 救助者が居た場合は少量の宝石(相手の広場人数の10分の1、上限300個)が貰え、さらに「パズルボックス」を貰える事も。救助者として登場するのは、「今回の調査中に」既に出会ってパネルをもらっているMii。このため少ない人数で消化していると遭遇しにくい。最初と最後にピースをもらって作った部屋には現れないので、調査員3人以上で始める必要がある。1つのピースを置いて部屋に現れる救助者は1人のみ。1つの部屋に2人現れることはない。登場する救助者はランダム。 救助者のかわりに、コンビを組めるMii(武器を持っている)が現れることがある。救助者と違い、そのMiiがすれちがい迷宮を購入していた場合のみ現れる。コンビを組んでいると戦闘中の攻撃力・防御力にボーナスが得られ、また戦闘開始時にHPも少し回復する。 コンビを組まずアイテム(迷宮未購入者と違い、宝石ではない)をもらって別れることもできる。その際、相手が持っている武器と同じ武器(レベル等は全て一緒だが熟練度は0で、その時点でレベルが高すぎる武器は低く設定し直されている場合がある)がもらえることもある。 コンビはその回のみ(すれちがったMii全員とピースのやりとりが終わってリザルト画面に行くまで)有効なので、ピースをもらっていない残りのMiiが少ない場合、コンビを組むよりアイテムをもらう方がいいことも。 迷宮購入済みでパズルを解いた事があるMiiからはパズルボックスがもれなく貰え、迷宮を購入していないが二回以上すれちがった事のあるMii(ピースを複数持っている)からもたまに貰える可能性がある。パズルボックスに挑戦したいなら、「あとで」も使って該当者の順番を繰り上げ早めに置いておくといい。後続のメンバーで部屋を作って救助者を出そう。迷宮を購入しているMiiの場合、相手が解いた事のあるパズルをランダムでもらえ、相手の最速記録に挑戦できる。相手がパズルを1つも解いたことがなかったり、コンビを組んだ場合はパズルボックスをもらえない。 迷宮を購入していないMiiの場合、自分がまだ解いた事のないパズルをランダムでもらえる事がある。 逃げようとしている間ずっと敵に攻撃される 敵が攻撃してきたら↓キーを離しLで防御しなければならない。防御が終わったら再び↓キーを押し続けエスケープを途中から再開できる。 ゲームオーバーになったら? HPがゼロになったら即座にダウンしゲームオーバーとなり、その回の調査は打ち切りとなる。ただし次回になると同じフロアで何事もなかったかのように復活、HPも満タンまで回復している。探索が一からやり直しになるといったペナルティはない。ただし、部屋を作った直後にモンスターにぶつかりそこでダウンすると、次回以降そこにあった宝箱やクリスタルは消えてしまう。スタート部屋のように、宝箱の消えた部屋にピースを連結して部屋を拡張し、消えた宝箱を出現させるといった事は残念ながらできない。 常に存在する実質的なデメリットは、残っていたMiiからピースがもらえなくなるという事だけ。このため状況次第では、わざとやられてHPを回復するのも手である。後の人数が少なくて、かつHPが極端に減っているなら一考の余地あり。 戦闘に負けてダウンしない限り、HPはそのまま次回へ持ち越しとなる。消耗したまま終わると、次回も消耗したまま始まることに。 5階毎の階段のボスが強い 5階毎のフロアの階段上にボス敵が出現する。当然倒さなければ上の階に進む事はできない。通常の敵より遥かに強いので準備を整えてから階段へ向かうように。 武器が弱い ピースが置けない場合はほぼクリア不可能または倒すのに必要な時間が1時間以上ということもなり兼ねず、データ消去して最初からやり直さなければならない。最初は部屋を作って武器を手に入れたほうが無難。後半は武器のランクがAやSでないと前述のとおりになる場合もあるため、ただ部屋を作るだけではかなり厳しい。武器のレベルが低すぎてもそうなる場合がある(ただし武器の属性に関してはそれほど気にしなくても良く、常に5種類揃えておく必要などは無い。むしろ経験値が分散されて弱い武器ばかりになってしまう可能性も)。万一そのような状態になってしまいそれでもどうしても先に進めたい場合は、手持ちの武器の中でできるだけバッテリーの数が多く回復の速い物を選び、チャージによるカウンターをせず連射で削っていくと効率が良い場合がある(どんなに攻撃力が低くても1発で最低1ダメージは与えられるため。それほど武器が弱くなくとも、連射が効く武器ならチャージより効率が良い事はある)。敵によってはこちらが攻撃した後反撃してくるものもいるので、防御のタイミングを覚えると良い。 ボスに限らず敵が強くて勝てない場合は、むやみに攻撃せずにLボタンのガードを使うと良い。ガードを使いながら、敵のモーションとダメージ発生のタイミングを覚えること。 敵の技名が右下に出たら攻撃が来る合図。 ダメージ発生のタイミング時だけガードすればバッテリーの減りを抑えられる。素早い攻撃と出すのが遅い攻撃を合わせ持った敵は、遅い攻撃だった時に技名が出てからから攻撃が終わるまでガードし続けては無駄なので、一旦ガードを解除してダメージ発生時だけガードすると良い。 技名が出てから攻撃してくるまでの間にチャージ攻撃を放つとカウンターが成功する。 カウンターを出すのが遅すぎるとダメージを与えると同時に自分もダメージを受ける時がある。遅すぎたと感じたらすかさずLを押し続けてガードしよう(カウンターを成功させつつ自分へのダメージ無効化が可能)。あまりに遅すぎるとガードも間に合わない事もある。カウンターは極力早めに出すこと。 敵の攻撃によってはチャージが2段目・3段目でないとカウンターが成功しない事がある。 戦闘の途中で武器変更→決定時にあらかじめLを押し続けていてもガードが始まらない。Aのチャージも同じで、Aで武器決定してから改めて押し直す必要がある。しかし、戦闘開始時は初めからAを押し続けていてもチャージは始まる。 この色のピースいらないんだけど置かなきゃダメ? 基本的には全部置いていかないといけない。相手の手持ちピース全てが置けない階に移動すれば「もらう」を選んだ後代わりに「あきらめる」の選択肢が出るので、それを活用すればよい。 アイテムの「まほうのペンキ」を使えば貰うピースの色を自由に変えることができる。ペンキは受け取った設置前のピースの色を変えるものであり、既に置かれたピースの色を変えるものではないので注意。 ペンキは貴重なので大部屋制作の最後の1ピースに活用するのがオススメ。当然、5マスブロックに利用すべき。 フロアをすべてピースで埋めた際に表示される王冠マークや、ぼうしチケット「ひとつのフロアをすべてピースで埋めた!」を達成するために、いらないピースをそこに持って行き埋めるという手もある。 少々乱暴ではあるが、いらないピースを持ったMiiを「あとで」で後ろへ残しておき、わざとバトルに負けるという手もある。狙ってやるのは困難でかつハイリスクだが、残りHPが心もとないときには覚えておきたい(回復ができるため)。要らないピースは後回しにして、有用性の高そうなピ-スを先にもらおう。 残りのピースがすべていらなくなったら、「タイトルに戻る」を選ぶ。ピースを受け取ってから置くまでにスタートボタンを押すと、選択肢が出る。ちゃんとセーブもされる。 ぶっちゃけ有利不利で言うなら手に入れづらい色のピースは捨てた方がマシ。 階段の位置は決まっているの? フロアごとに決まった範囲内でランダムに配置される。そのフロアに初めて踏み入れた際にランダムで決定される。 固定配置されたオバケと重なる事はない。 形状から階段の現れる場所の範囲に予想がつくフロアは、階段の出現しなそうな広い場所で部屋作りをするのに最適。 なお、ピースを置いて階段を発見した場合、そのピースの色が次のフロアのスタート部屋ピースの色となる。 例1: 例2: 30階到達後 ※ネタバレ注意 ネタバレのため、慎重にスクロールしてください。 ↓↓↓ ↓↓↓ 30階で発見した階段を上るとラスボスと戦闘になり、勝てばエンディング。 しかし、実はお化け屋敷は50階まであると判明し、31階から探索を再開することに。 50階で発見した階段を上ると真のラスボスと戦闘になる。勝利すれば完全クリアで、館のナゾの全容が判明。記念のぼうしも手に入る。 その後は最大HPと 最後に装備していた武器を引き継いで 、また初めからプレイとなる。調査記録の数字は周回してもリセットされない。 (最後に装備していた武器以外の 手持ち 異次元ボックス内のアイテム、宝石は全て消滅する ので要注意。一番使い慣れた武器で倒すことを推奨。) (↑プレビュー時にネタバレが見えないようにするための空白↑)
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どんなゲーム? 料理ゲーム。注文を受けたら手元に有る食材を使って注文された料理を作り、すれちがい伝説に挑む「勇者(お客さん)」に振舞う。 食べた勇者は、その料理の出来次第で攻略していく。 おもしろい? 作ったことの無い料理でも、推理したり偶然による発見が有ったりと楽しい。 料理を振舞った後の勇者の結果を見られるのも良い。 自分で新しいレシピを探求することが出来る。 思い通りの食材を出すにはすれちがいだけでは厳しく、ゲームコインに頼りがちになる。 クリアーする前に攻略レシピを先に見てしまうと、つまらなくなるので注意。 コツ レベルは10~50まで(最終戦だけ70まで)、一回につき一つのエリアを攻略する(連続で攻略は出来ない)。 勇者が『すれちがい伝説1』を攻略すると、『すれちがい伝説2』を攻略し始める。 料理の出来(☆の数)によって、勇者新聞のインタビューが変わる。 ☆5の料理を作りたい時は、該当する食材をどれでも良いので一種類だけ2つ使う(例外として☆3の料理は大盛りに出来ない)。 クリア後 もう一度客が、すれちがい伝説に挑む。 食材 色 食材 赤 牛肉 オレンジ 卵 黄 鶏肉 黄緑 サーモン 緑 トマト 青 オニオン 水色 マグロ ピンク 豚肉 紫 キノコ 茶 ポテト 白 米 黒 小麦